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『CP+(シーピープラス)2018』開催

Img_1868_2 3月1日(木)〜4日(日) 横浜パシフィコにて恒例のカメラと映像のプレミアショー『CP+(シーピープラス)2018』が開催されました。4日間の入場者数は6万8000人。多くの一般来場者、業界関係者で賑わいました。
 今年のテーマは<「撮る」「見る」「つながる」を体感しよう!>。写真を撮ることで誰かとつながる大切さ、素晴らしさを提案しています。各社から新製品等の発表他、場内では熱心なカメラユーザーの参加で各種セミナーも活発に行われました。

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ミラーレスが販売好調!カメラ市場を牽引

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 カメラ市場ではスマホの急速な普及で、デジタルカメラの販売台数の減少傾向が続く中で、昨年度ミラレースカメラが前年比3,6%増となり、各社からもミラーレスの新製品が発表されています。写真を撮ってインスタグラムなどのSNSへアップするユーザーが急増。手軽でどこでもすぐ撮れてアップできるスマホですが、しっかりとライティングや色味を気にしながら、さらによりきれいな写真を撮って残したいと、カメラを併用するユーザーも多くなっています。デジタル一眼よりもコンパクトで軽く、スマホでは撮れないワンランク上の写真が撮れるとミラーレスへの関心が高まっています。本格的な写真が撮れてスマホにも瞬時に転送できるミラーレス。シニア層には旅行先にも手軽に持って出かけられる2台目のカメラとして、カメラ女子だけでなく子育て世代の女性層にも圧倒的に支持されています。こうしたスマホ撮影に加えてまたカメラで写真を撮り始めたお客様に対して、写真店からも積極的に、気軽な相談窓口として利用いただけるよう、撮影アドバイスや撮った後の写真を楽しむための提案などを行っていきたいものです。
 ミラーレス部門ではオリンパスに次いで業界2位のキヤノンからは、入門機EOS Kissシリーズにミラーレスを導入、『EOS KssM』を新発売。新映像エンジン、高速連写、電子ビューファインダー付き、スマホへの自動転送などエントリーモデルとして使いやすい機能を搭載、首位奪回を目指します。オリンパスからはストロボを内蔵した『PEN E-DL9』が新登場。

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   またミラーレスとともにカメラ市場牽引するハイエンド一眼部門では富士フイルムからボディ内に手ぶれ補正機能初搭載の『X-H1』、リコーイメージングからは超高感度も高画質に撮れる『PENTAX K-1 MarkⅡ』などが新発売。この他、コストパフォーマンスの高いフラッグシップ機ソニー『α7Ⅲ』の撮影体験コーナー、ポケットサイズで高感度センサーと15倍ズーム搭載のパナソニック『LUMIX DC-TX2』、全天球360度のリコー『THETA V』などの体験コーナーも話題となりました。

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スマホ→SNS→本格カメラ撮影へ、
SNS世代のアマチュア写真家が急増!

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 スマホからインスタグラムなどSNS投稿の楽しさを知り、さらにハイレベルな “インスタ映え”を目指して、カメラ機材を購入して本格的に撮り始める、といったアマチュア写真家が特に女性を中心に増えています。こうしたSNS育ちの写真ユーザーは写真展などでさらにプリントする魅力を知り、自分でも作品として残したいと思い始めています。こうした新たな流れが今後の写真業界の原動力になっていくといえそうです。
 スマホからのファミリーフォトブック作成サービスが広がりを見せています。またお子様の成長記録ともなるリング式カレンダープリント、インテリアとして立体的に写真を飾れるウォールデコ、デザインコラージュプリント、ギフトに最適なポケットサイズなども人気です。会場内には写真を飾る、残す、贈るフォトグッズの提案も多彩に行われました。生活の中で写真を飾る提案を店内にも上手に演出して、こんな風に写真を飾りたい、とぜひお客様に感じていただきましょう。

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2018年3月